■sponge-like
■磯貝サイモン
商品説明
磯貝サイモン約3年ぶりとなる4th Albumが完成!様々な音楽性を吸収してポップスに昇華していくさまを”スポンジ”に例え、名付けたタイトルは「sponge-like」。シンガーソングライターとして全国を駆け巡る傍ら、様々なジャンルへの楽曲提供や、他アーティストのツアーサポートで吸収したものをも、まるで”スポンジのように”自分の音楽性に取り込み、これまでよりもさらにまたひとつ幅広くなった音触り、より彩り豊かな歌詞の世界観で彩られた、磯貝サイモン10周年という節目にふさわしい渾身の1作に仕上がった。2016年にデビュー10周年を迎え、それを記念して制作された「重々承知のハイジャンプ」は、今までの苦悩やスランプも乗り越え、より高みへと目指す本人の意思表明が明確に歌詞に現れている、サイモン真骨頂のポップナンバー。また今回は共作曲が3曲収録され、これまでよりさらに音楽性の幅を広げている。JUN SKY WALKER(S)のベーシストであり、サイモンも敬愛するゆずのプロデューサーとしても知られる寺岡呼人が歌詞で参加した「time」は、これまでのサイモンのレパートリーにないシンプルさで言葉少なく綴られていて、時の流れと共に深まっていく愛情が表現されたバラードとなっている。時計の秒針の音が特徴的に使われているアレンジもポイント。サイモン直属の先輩にあたる椎名慶治(ex.SURFACE)が作詞で参加した「後戻り出来ないあみだくじ」は、椎名がサイモンをイメージして綴ったもうひとつの10周年ソングだが、椎名節が全面に現れたまた違った色合いの楽曲に仕上がっている。その歌詞からインスパイアされて完成されたメロディも、今までのサイモンにない切ないナンバーとなっている。阪井一生(flumpool)が作曲で参加した「不感症クリニック」は、”flumpool節全開のロックな曲にしたい”というファーストオーダーから一歩もぶれず、ずっしり重く、かつ爽快なロックナンバーが完成した。そのメロディやアレンジからインスパイアされて生まれた歌詞も、自己の内面をえぐるような言葉遣いが新鮮で、良い化学変化が生まれたと言えるだろう。その他、ちょっと面白いテーマで描かれたラブソング「ほくろときみのラブストーリー」、真夏に聴きたい爽快感に溢れる「恋するフィッシュ」、4thシングルでもあった「あ・く・せ・く」なども収録され
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