商品説明
[KADOKAWA 洋画セレクション] ヴェネチア映画祭金獅子賞の他、フランスのセザール賞では作品賞、監督賞など6冠を受賞、さらにルイ・デリュック賞も受賞した名作。ナチス占領下のパリの寄宿学校を舞台に、ユダヤ人の少年との出会いと別れを描くルイ・マル監督の自伝的作品。本作でセザール賞撮影賞受賞のレナート・ベルタは、『ラ・パロマ』(74)等、ダニエル・シュミット監督とのコンビで知られる撮影監督。受賞: 1987年ヴェネチア国際映画祭: 金獅子賞、1987年LA批評家協会賞: 外国映画賞、1987年セザール賞: 作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、音楽賞、編集賞 1987年ルイ・デリュック賞(『右側に気をつけろ』と共に) ――1944年、ナチス占領下のパリ。ジュリアンのいるカトリックの寄宿学校に3人の転校生がやって来る。ジュリアンのクラスに編入されたジャンとジュリアンは仲良くなるが、ジュリアンは、3人が学校がかくまうユダヤ人であることを知る・・・。
特典:
映像特典: 予告編