商品説明
[KADOKAWA 洋画セレクション] 『死刑台のエレベーター』(57)でデビューし、ヌーヴェル・ヴァーグの秀才監督と言われたルイ・マルが、スラップスティック・コメディにオマージュを捧げる傑作コメディ。本作品は1961年に映配の配給で日本公開されたが、2009年にも48年ぶりに劇場で再公開された。ザジを演じるカトリーヌ・ドモンジョは当時12歳。この後ゴダールの『女は女である』(61)にもザジ役で出演。受賞: 1961年キネマ旬報ベストテン外国映画第7位 ――10歳の少女ザジは、地下鉄に乗ることを楽しみに母に連れられてパリにやって来る。地下鉄はストライキで止まっていたが、街に出たザジは様々な人と出会い、大冒険を繰り広げる・・・。
特典:
映像特典: 予告編