■CDG Fragmentation
■SEIGEN ONO
商品説明
コムデギャルソンのショーのために作曲された楽曲の未発表音源をリリース。オノセイゲンが初めてショーのための音楽を作ったのは1987年の9月から5シーズン。89年の10月まで音楽演出を担当。当時の会場は1200人収容、ショーは30〜40分あった。96年3月から小さな会場で300人という (ショーと言うよりは)"プレゼンテーション"となり、そこで"音"は一切使用されず、緊張感あふれるカメラのシャッター音だけが響く。97年3月に再びオノが呼ばれた時、"音"は使用するが"音楽ではない"音というリクエストにより、演奏の一部、作曲されたごく短いフレーズ、生活音をフラグメンテーションにしてサンプリング・キーボードに70種類以上の"音"をアサインして、ショーの進行に合わせてインプロヴィゼーションで"音"のフラグメンテーションを配置 (演奏)した。会場が代わり2004年10月まで音楽演出を担当している。ただし98年以降はオリジナルを制作するのではなく"選曲"。例外的にショーのスタート前に45分 (予定は15分であったが、しばしばショーのスタートは遅れる)にわたってギターによるライブ・インプロヴィゼーションに行なったこともあった。最新技術によるCDのリマスタリング。ジャケット・デザイン: 井上嗣也。
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メーカー在庫あり:1-3日
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