■ドニゼッティ: 歌劇「サールダムの市長」
■クラシックオムニバス
商品説明
17世紀から18世紀にかけてロシアで皇帝として君臨したピョートル1世。"大帝"と呼ばれる彼のエピソードから生まれたこの歌劇『サールダムの市長』、実はドイツの作曲家ロルツィングの『皇帝と船大工』と同じ原作に基づく作品。同じ船大工として働く2人の青年。一人は皇帝、一人は亡命者。知らせを受けたサールダムの市長は、どちらが真の皇帝かを見極めることができるのだろうか。ドニゼッティの作品は、1827年に初演されてから、何回か再演されるも、1839年からは全く演奏されなくなり、ようやく蘇演されたのは1973年になってから。以降、何回か演奏されているが、今回はドニゼッティ協会の新比較校訂版を用いた演奏。市長の義理の息子役として、注目のメゾ・ソプラノ、脇園彩も出演。 [演奏] 皇帝: ジョルジョ・カオドゥーロ (バリトン)、ピエトロ・フリーマン: ファン・フランシスコ・ガテル (テノール)、市長ワムベット: アンドレア・コンチェッティ (バス)、マリエッタ: イリーナ・ドゥブロフスカヤ (ソプラノ)、カルロッタ: 脇園彩 (メゾ・ソプラノ)、ラフォルテ: ピエトロ・ディ・ビアンコ (バス)、アリ・マーメッド: パスクワーレ・シルコーリ (テノール)、役人: アレッサンドロ・ラヴァシオ (バス)、ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ (指揮)
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