商品説明
自殺を撲滅するために僕らの自殺が必要だった―― 生存する被験者、6名。年齢17歳。・・・彼らはなぜ生きているのか!? 「リアル鬼ごっこ」山田悠介の人気小説「スイッチを押すとき」が、待望の映画化! 切なさと衝撃に満ちた、比類なき極限のヒューマン・サスペンスの誕生。自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子供たち。彼らは、多発する自殺の原因を探るという国家プロジェクトの実験材料とされ監禁生活を送っていた。耐え切れずに多くの子供たちがスイッチを押しゆく中、7年もの間、生き続けた6人がいた。彼らはなぜ生きているのか? 当局は、謎めいた看守・南を派遣する。南とは何者なのか? そして、彼らはスイッチを押してしまうのか?
特典:
メイキング、アナザーラスト、舞台挨拶、未公開シーン (全て予定)