■エリザ [HDリマスター版]
■洋画
商品説明
歌手・俳優・映画作家として死後も評価が高まるフランスのセルジュ・ゲンズブールのヒット曲『エリザ』をモチーフに、彼へオマージュを捧げた一編。監督はジャック・ベッケルの実子で、「殺意の夏」のジャン・ベッケル、脚本は彼とファブリス・カラゾ。製作は「ポンヌフの恋人」のクリスチャン・フェシュネール。撮影はエティエンヌ・ベッケル、音楽は「ふたりのベロニカ」「ダメージ」「トリコロール」3部作のズビグニエフ・プレイスネル、ミシェル・コロンビエ、そしてゲンズブール。主演はフランスのポップシンガー/ファション・モデルで、ゲンズブールが最後にプロデュースを手がけたアーティストでもある、「フレンチ・ロリータ」の一人、ヴァネッサ・パラディ。──女手一つで娘のマリーを育ててきたエリザは人生に疲れ果て、まだ幼いマリーの顔に枕を押しつけ、自分は銃で自殺した。奇蹟的に助かったマリー (ヴァネッサ・パラディ)は孤児院に引き取られた。彼女にとってパリの街こそが学校であり、社会だった。同じ施設の親友ソランジュ (クロチルド・クロー)、黒人の少年アーメッド (セクーサル)と施設を飛び出し、よくアパートを貸してくれる作曲家、気をつかってくれる優しい本屋のおじさんサミュエル (ミシェル・ブーケ)ら気の合う人達だけに心を開き、奔放な生活を送っていた。仲間の前では明るく頼りになる彼女だったが、彼女の心の奥底には、母親と自分を捨てた父親に対する深い憎しみと復讐心が渦巻いていた。18歳の誕生日を間近に控えたある日、マリーは親しい人々に最高のプレゼントを送り、二度と帰らない決意で拳銃を手に、父親を探す旅に出る・・・。
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