■Papa's Ear (2022 Remaster)
■Tenniscoats
商品説明
テニスコーツのとても優しく、温かい友情に満ちた2012年のアルバム『Papa's Ear』がリマスター盤として再発! 今から10年前、日本が誇るポップ・デュオ、テニスコーツはスウェーデンのポスト・ロック〜エレクトロニカ・トリオ、テープとともに『Papa's Ear』を作り上げた。2007年の作品『Tan-Tan Therapy』につづき、テープの助力を得て作られ、スウェーデンのHapnaからリリースされたこの作品は、テニスコーツが書いた曲をお互いに完全に打ち解けた状態で演奏し、優しく寛大な方法でアレンジした、結びつきの強いミュージシャン集団による探究的な音楽の美しい記録だった。この度、リリースから10年を経て、ドイツのMorr MusicとAlien Transistorのコラボレーションにより、ボーナストラックを加え、リマスター盤として再発。名曲「バイババビンバ (Baibaba Bimba)」を収録した『Tan-Tan Therapy』に続き、2度目のコラボレーションとなる本作。テニスコーツのさやと植野隆司は、不思議で優しいフォーク・ポップのセンスと、ストレートでありながら豊かなメロディーを得意としている。テープのメンバーであるヨハン・バットリングとトーマス・ハロンステン、そしてゲストのフレドリック・リュングクヴィスト、ラース・スコグルンド、アンドレアス・セーデルストローム、アンドレアス・ウェルリンは、スウェーデンのジャズ界で寛大かつ創造的な存在として、限りない工夫を凝らして曲に影を落とし、時に思いがけない方向へ、時に最も柔らかい筆跡と優しいトーンでメロディを枕のようにしてテニスコーツの美学の核を際だたせている。ボーナストラックとして、同じくHapnaから2008年にリリースされたテニスコーツとテープのスプリット7インチ・シングルから2曲「Come Maddalena」 (テープ名義曲でテニスコーツと二階堂和美をフィーチャーしたエンニオ・モリコーネの曲のカヴァー)と「ルーティー・ルーティー」を追加収録。
出荷:
3-7日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing