著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
20世紀後半に活躍したイタリアの建築家、アルド・ロッシ。その建築に特徴的な円形、正方形、三角形、軸線、対称性からなる「幾何学」の設計思想と、共有された「テンデンツァ」運動の理念とは。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 未完の幾何学(闘争の季節―アルド・ロッシと合理主義の問題 |
2 | 貧しさの建築類型―類型概念における材料と形式 |
3 | 生きられた立方体―SDAの立方体の反復と共有 |
4 | 未完なる絶対性―マンフレッド・タフーリと幾何学の志向) |
5 | 第2部 かたちの記憶(類推の構築―設計エスキースの「○△□」の布置と参照 |
6 | 記憶と少年期―建築ドローイング、事物の反復と忘却の経験 |
7 | 傾向建築をめざして―建築教育における「テンデンツァ」理念) |