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商品説明
「歴史に学ぶ」とはどういうことか?「教養」を身につけるための七つの視点。「四大文明」が通用するのは日本人だけ。国際社会における「教養」とは「古典」と「世界史」である。
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収録内容
1 | 序章 「歴史に学ぶ」とは何か?―愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ |
2 | 第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか―文明の発達から都市国家と民主政の誕生まで |
3 | 第2章 ローマとの比較で見えてくる世界―ローマはなぜ興隆し、そして滅びたのか |
4 | 第3章 世界では同じことが「同時」に起こる―漢帝国とローマ帝国、孔子と釈迦 |
5 | 第4章 なぜ人は大移動するのか―ゲルマン民族、モンゴル帝国、大航海時代から難民問題まで |
6 | 第5章 宗教を抜きに歴史は語れない―一神教はなぜ生まれたのか |
7 | 第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる―なぜローマは「共和政」を目指したのか |
8 | 第7章 すべての歴史は「現代史」である―「今」を知るために歴史を学ぶ |