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商品説明
民を慈しみ、世界の模範となる日本を目指した大思想家。吉田松陰、坂本龍馬ら英傑たちが畏れた幕末維新のキーパーソン。書翰や自筆草稿など新出史料から新たな人物像を描く。
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収録内容
1 | 第1章 小楠の思想形成の序幕 |
2 | 第2章 江戸遊学と失意の帰国 |
3 | 第3章 実学党の結成と熊本藩政 |
4 | 第4章 ペリー来航と開国論 |
5 | 第5章 福井藩に活動の舞台を与えられて |
6 | 第6章 文久期の幕政改革と横井小楠 |
7 | 第7章 沼山津に閑居 |
8 | 第8章 維新政権と横井小楠 |
9 | 補論 小楠の実学思想について |