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商品説明
3時間で、経済論の「嘘と真実」が見えてくる!アダム・スミス、リカード、マルクス、ケインズ、ハイエク、シュンペーター、フリードマン...人々の生活を豊かにした学者は誰か?40点の図表と50点の写真で、どんどん分かる。
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収録内容
1 | 第1講 経済学史の概観―経済学史の基礎知識...大きな流れをいかに理解すべきか |
2 | 第2講 重商主義と重農主義の真実―重商主義と重農主義...古典派経済学の前段階の主張とは? |
3 | 第3講 見えざる手と比較優位の真意―アダム・スミス「見えざる手」の真実とリカード「比較優位」 |
4 | 第4講 古典派経済学の特徴と時代的背景―古典派経済学が繁栄をもたらした...柱は自由貿易と貨幣数量説 |
5 | 第5講 古典派を批判した異端者たち―異端の経済学者...ドイツ歴史学派、社会主義、マルクス主義 |
6 | 第6講 労働価値説から限界革命へ―限界効用理論とは?...「労働価値説」はいかに否定されたか |
7 | 第7講 新古典派経済学とは何か―新古典派経済学への誤解と実際...特徴と古典派との違いは? |
8 | 第8講 1929年世界大恐慌の真実―貨幣数量説と大恐慌...大恐慌の本当の原因はFRBのミスだった |
9 | 第9講 ケインズ、計画経済、オーストリア学派―大恐慌とケインズ...様々な「恐慌克服の処方箋」の真実を探る |
10 | 第10講 「ケインズ政策」の誤解と真実―ケインズ革命への誤解...真に独創的なのは、どの部分か? |
11 | 第11講 オーストリア学派の真実―オーストリア学派...ミーゼス、ハイエク、シュンペーター |
12 | 第12講 ヒトラーの経済政策への誤解―「ヒトラーの経済政策はケインズ的で大成功だった」は大嘘 |
13 | 第13講 20世紀最大の経済学者フリードマン―ミルトン・フリードマン...金融政策の復権と自由市場の重要性 |
14 | 第14講 ケインズ政策の限界と転換―「貨幣量と物価」の現代経済史...そしてスタグフレーション |
15 | 第15講 3つのケインジアンとMMTの違い―「ケインジアン」の分岐とMMT?...正統と異端の見分け方 |
16 | 第16講 現代の経済学のコンセンサス―結局、主流派と異端派の何が違うか...経済学史の大きな示唆 |