著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
組織の中の個人、個人と組織との関係性、そして個人の集合としての集団。日進月歩で進化するミクロレベルの組織論から、7つの重要トピックを抽出し、さらに文献レビューの考え方についての論考も掲載。組織と個人のマネジメントへの多角的な示唆に富む一冊。
関連記事
収録内容
1 | 1 組織行動研究における組織 |
2 | 2 個人―組織適合研究の系譜と新展開 |
3 | 3 組織の外に広がる社会関係資本―成員の退出から組織が得るもの |
4 | 4 ジェンダーと組織研究―フェミニスト組織理論によるフレーム化 |
5 | 5 組織における権力者の心理―社会的勢力感をめぐる知見の整理と組織研究への示唆 |
6 | 6 逸脱と革新―イノベーション過程における逸脱行動の存立と行方 |
7 | 7 チーム認知とチームの創造性―トランザクティブ・メモリー・システムと共有メンタルモデルの整理 |
8 | 8 過去の展望から未来の問いをどのように導き出すか |