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商品説明
炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか...。「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために―。ささやかな抗いとして、七人の親たちが語る。
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収録内容
1 | 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?―地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち |
2 | 第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍 |
3 | 第3章 コロナも予測不能!重度自閉症のたっくんも予測不能!! |
4 | 第4章 障がいも性格もさまざま 三きょうだいの母は黙っていられない |
5 | 第5章 コロナ禍で娘の入院に付き添って |
6 | 第6章 家族依存の福祉とコロナ禍―仲間と親たちの体験と運動から |
7 | 第7章 コロナ禍に炙り出されてきたもの |