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商品説明
根っからの落語好き。幼にしてラジオにかじりつき、長じては紀伊國屋寄席に通い詰め。談志の衝撃を胸に秘めつつ会社に入れば、「人生最高の時」を求め、身銭を切って噺家を呼び、仲間と愉しい酒を呑む。そんな六十年の顛末と結論とは...?昭和末~平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。
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収録内容
1 | 「落語をきいてお酒を呑む会」のこと |
2 | ラジオの時代、テレビの演芸 |
3 | 紀伊國屋寄席の名人たち |
4 | 立川談志という衝撃 |
5 | 芸は身を助く? |
6 | 落語とお酒と、こぼれた話 |
7 | 番外篇 十二年ぶりに、落語を語ってお酒をちょっぴり呑みました 三遊亭小遊三×大竹永介 |