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商品説明
古典の傑作から現代のベストセラーまで、古今東西にわたる50の経済学書の論点が一気につかめる一冊。本書で「経済学」の全体像を知れば、世の中で起こる出来事を経済学的思考回路で考えられるようになり、それは自ずと“確かな教養”となる!『国富論』『21世紀の資本』など50書目のほか、文庫版増補として、チェコの経済学者セドラチェクの大ベストセラーと、ノーベル経済学賞受賞のセイラーによる2作品を新たに収録。
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収録内容
1 | 第1章 「経済学」の基本が分かる名著13冊―そもそも経済学って何?(『国富論』スミス |
2 | 『人口論』マルサス ほか) |
3 | 第2章 経済発展と自由主義が分かる名著13冊―人間は経済をコントロールできるのか?(『隷従への道』ハイエク |
4 | 『経済発展の理論』シュンペーター ほか) |
5 | 第3章 「資本主義」が分かる名著13冊―経済学を考える上で欠かせない最重要テーマ(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』ウェーバー |
6 | 『資本論』マルクス ほか) |
7 | 第4章 「豊かさ」と「貧困」が分かる名著11冊―経済学は「格差」をどう考えるか?(『ゆたかな社会』ガルブレイス |
8 | 『消費社会の神話と構造』ボードリヤール ほか) |