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商品説明
今につながる俳句の歴史の流れをつくった江戸時代の三俳人、芭蕉・蕪村・一茶。かれらは仲間たちとともに、伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しつづけました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか?名句・名言をたっぷり楽しみながら、俳句のこころにふれてみましょう。
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収録内容
1 | はじめに 俳句の苑へ |
2 | 第1章 芭蕉―同好のよしみ(近江の春 |
3 | 庵のひと―芭蕉の生涯1 |
4 | 旅のひと―芭蕉の生涯2 ほか) |
5 | 第2章 蕪村―時空のみやび(画家蕪村・俳人蕪村 |
6 | 蕪村の生涯―三都往還 |
7 | 絵をたのしむ ほか) |
8 | 第3章 一茶―葛藤のまなざし(六歳弥太郎 |
9 | 一茶の生涯―遍歴と帰郷 |
10 | ふるさとへのまなざし ほか) |
11 | おわりに 句兄弟へのいざない |