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商品説明
「科学としての特別支援教育」で子ども達が変化する鮮やかな実践事例を、教科学習・集団学習・特性による不適応行動・家庭学習の「場面別」に詳説。
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収録内容
1 | 第1章 個別の学習場面編(国語 「音読」と「朗読」は、別の指導内容と考える |
2 | 国語 作文を「自由に書きなさい」は教師の指導放棄 ほか) |
3 | 第2章 集団での学習場面編(具体的な指示のないグループ学習は大変 |
4 | 長い話し合い活動は、集中できない ほか) |
5 | 第3章 集団のなかでのトラブル編(「静かにしなさい」で子どもが静かにならないのは、教師の指示に問題がある |
6 | 「被害妄想が強い」と安易に判断すると、傷つくのは子どもである ほか) |
7 | 第4章 特性による不適応行動への対応場面編(多動 授業中、体が動いてしまうのは「脳」のせい? |
8 | 注意欠如 「あの子は集中力がない」って、本当? ほか) |
9 | 第5章 家庭でのトラブル編(宿題をたくさん出すことで、学力は上がるのか? |
10 | 忘れ物をするのは、家庭の責任? ほか) |