著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「ブラックホールの常識」が続々とアップデートされています。ホーキング博士と共にブラックホールの構造を明らかにしたペンローズ博士は2020年、ノーベル物理学賞を受賞。さらに銀河の中心に潜む巨大ブラックホールの撮影(2017年)、ブラックホールの衝突による重力波の検出(2015年)など、宇宙の謎は近年、ブラックホールから解明が進んでいるのです。本書は、そんなブラックホールの最新の知識について、ビジュアル満載でわかりやすく解説します。
関連記事
収録内容
1 | 1 ブラックホールの中身は?どうやってできる?―「すべてを吸い込む」とは何を意味しているのか?(ブラックホールが真っ黒いわけ ブラックホールって要するに何なの? |
2 | ブラックホールは意外に多い!?ブラックホールはどこにある? ほか) |
3 | 2 ブラックホールでは「時間が凍る」のはなぜ?―ブラックホールではなぜ時間が止まるのか?(ブラックホールに突入!1 ブラックホールに近づいていくと...? |
4 | ブラックホールに突入!2 宇宙船の中ではどう感じられる? ほか) |
5 | 3 ブラックホールに寿命はあるのか?―ミクロの世界を扱う量子論からブラックホールの真相へ(量子論の超基本1 ミクロの物質の不思議な性質に迫る量子論とは? |
6 | 量子論の超基本2 「粒であり波である」物質はあいまいに振る舞う ほか) |
7 | 4 ブラックホールから考える宇宙の未来と人類の文明―ブラックホールが解き明かす宇宙の過去と未来(宇宙は今も広がっている 「宇宙は膨張していた」から進化した現代の宇宙論 |
8 | 宇宙全体の姿は?宇宙はたくさんある?宇宙は生まれ変わる? ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。