本/雑誌
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 (朝日新書)
養老孟司/ほか著 ユヴァル・ノア・ハラリ/ほか著 福岡伸一/ほか著 ブレイディみかこ/ほか著 ジャレド・ダイアモンド/ほか著 角幡唯介/ほか著 朝日新聞社/編
869円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2020年08月発売 |
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商品説明
新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり、多くの生命と日常を奪った。あちこちで分断と対立が生じ、先行きは不透明だ。この危機とどう向き合えばよいのか。各界で活躍する精鋭たちの知見を提示し、アフターコロナの新たな世界を問う論考・インタビュー集。
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収録内容
1 | 第1章 人間とは生命とは(養老孟司―私の人生は「不要不急」なのか?根源的な問いを考える |
2 | 福岡伸一―ウイルスは撲滅できない 共に動的平衡を生きよ ほか) |
3 | 第2章 歴史と国家(ユヴァル・ノア・ハラリ―脅威に勝つのは独裁か民主主義か分岐点に立つ世界 |
4 | ジャレド・ダイアモンド―コロナを克服する国家の条件とは?日本の対応とは? ほか) |
5 | 第3章 社会を問う(ブレイディみかこ―真の危機はウイルスではなく「無知」と「恐れ」 |
6 | 斎藤環―非常事態で誰もが気づいた「会うことは暴力」 ほか) |
7 | 第4章 暮らしと文化という希望(横尾忠則―作品は時代の証言者 この苦境を芸術的歓喜に |
8 | 坂本龍一―パンデミックでも音楽は存在してきた 新しい方法で適応を ほか) |