本/雑誌
変容する都市のゆくえ 複眼の都市論
三浦倫平/編著 武岡暢/編著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2020年03月発売 |
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商品説明
「あの街は変わった」―それは本当だろうか?沖縄の基地都市、東京の下町、新宿・歌舞伎町、下北沢、渋谷の大規模再開発、さいたま、丸の内・東京駅、多摩ニュータウン...目に見える「変容」と「不変」を疑い、その背後に何が起きているのかを問う。
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収録内容
1 | コザの無意識―基地都市における“まちづくり”の系譜 |
2 | さいたま―大地の「め」 |
3 | 鼎談 「都市の変化」を論じるということ―社会学・美学・都市計画 |
4 | 歌舞伎町を歩くとはどのようなことか―歓楽街における看板の経験をめぐって |
5 | 公共空間をめぐる都市社会運動の可能性と課題―東京都世田谷区下北沢地域における紛争に焦点を当てて |
6 | 鼎談 東京の現在を語る―均質化批判を超えて |
7 | 振り返りながら、進んでいく―東京下町の現在 |
8 | 多摩ニュータウンの五十年を振り返る |
9 | 「村の記録」のなかの都市―テレビ・ドキュメンタリーに描かれた農村の変容 |