本/雑誌
溺れるものと救われるもの / 原タイトル:I sommersi e i salvati (朝日文庫)
プリーモ・レーヴィ/著 竹山博英/訳
924円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2019年11月発売 |
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商品説明
アウシュヴィッツ体験を描いた名著『これが人間か』から約40年。記憶の風化を恐れたレーヴィは、改めて体験を極限まで考え抜き、分析し、本書を書いた。だが刊行の1年後、彼は自ら死を選ぶ。生還以来、罪の意識と戦い、証言し続けた彼を苦しめたものは何だったのか?
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収録内容
1 | 1 虐待の記憶 |
2 | 2 灰色の領域 |
3 | 3 恥辱 |
4 | 4 意思の疎通 |
5 | 5 無益な暴力 |
6 | 6 アウシュヴィッツの知識人 |
7 | 7 ステレオタイプ |
8 | 8 ドイツ人からの手紙 |