本/雑誌
手作りの悲嘆 死別について語るとき〈私たち〉が語ること / 原タイトル:THE CRAFTING OF GRIEF
ロレイン・ヘツキ/著 ジョン・ウィンズレイド/著 小森康永/訳 奥野光/訳 ヘミ和香/訳
4290円
ポイント | 1% (42p) |
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発売日 | 2019年05月発売 |
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商品説明
悲嘆の痛みをやり過ごす最も良い方法は、「既製のモデル」に従うことではなく、その人自身の反応を「手作り」することにある、というのが本書の信念である。社会構成主義とナラティヴ・セラピーの視点から、死の臨床における「治療的会話」の新たな枠組みを示す。
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収録内容
1 | 第1章 悲嘆に美しさを求める |
2 | 第2章 現実の勝利 |
3 | 第3章 リ・メンバリング |
4 | 第4章 遺族になる |
5 | 第5章 暗黙の意味を救う |
6 | 第6章 死の政治学 |
7 | 第7章 伸びる時間 |
8 | 第8章 もろさを喜んで引き受ける―ダモクレスの贈り物 |
9 | 第9章 希望をもう一度 |