著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書ではこんな事例を紹介しています。かわいいを数値化してアパレルのものづくりを一変させた。データの可視化で経営者を働き方改革に本気にさせた。10時間の作業を10分に短縮させた製造工程の部品管理。蓄積した顧客データからフォローが必要な顧客をあぶり出した。20億件の販売データ処理を先回りして処理することで高速化した。部門ごとに管理していた顧客データを統合したら新たな市場が見えた。ファンクラブ会員の購買履歴から「推しメン」を推計した。あなたの目の前にあるデータからも答えはきっと見つかる!さまざまなビジネスの現場で課題を解決、経営革新を起こしてきたデータストラテジストが、その手の内をすべて明かします。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 ビッグデータをどうやって料理するのか(そもそもビッグデータとはなにか |
2 | ビッグデータの3つの特徴 ほか) |
3 | 第2章 分析は設計ですべてが決まる(何をなぜ分析するのかを確認する |
4 | ステップ1 フレームワークで課題を発見する ほか) |
5 | 第3章 分析の基本10パターンはこう使う(どんなグラフも単純なデータの組み合わせ |
6 | ベン図(関連性、グルーピング、空間)―円にして大きさと重なりを比較する ほか) |
7 | 第4章 私たちはこうやってデータ分析で企業の問題を解決してきた(エンジニアリング会社A社 働き方改革に危機感を持つ経営陣が自ら把握できるように勤務状況を可視化 |
8 | 大手小売りチェーンB社、テレビ放送キー局C社、衣料小物製造D社 人間が汚したデータを分析のために「洗浄」する ほか) |
9 | 第5章 データストラテジストの時代がやってくる(経営改革につながってこそ価値が出るデータ分析 |
10 | 技術と経営の連携を実現するBIツール ほか) |