本/雑誌
金融正常化へのジレンマ
岩田一政/編著 左三川郁子/編著 日本経済研究センター/編著
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2018年09月発売 |
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商品説明
新フォワード・ガイダンス導入、日銀の長期戦に勝算はあるか。黒田第1期の総括から、緩和修正の行方まで展望。銀行経営への影響や、将来国民負担も分析。
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収録内容
1 | 序章 金融政策のジレンマ |
2 | 第1章 事実上の財政ファイナンスというジレンマ |
3 | 第2章 強力な緩和を続けても物価が上がらないジレンマ |
4 | 第3章 中央銀行がリスク性資産を買い続けるジレンマ |
5 | 第4章 金融仲介機能が低下するジレンマ |
6 | 第5章 FRB、金融正常化とスピルバックのジレンマ |
7 | 第6章 緩和が長引くほど国民負担が増大するジレンマ |
8 | 第7章 日銀の財務の健全性維持と物価安定のジレンマ |
9 | 第8章 人口問題先進国のジレンマ |