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商品説明
かつてのミスリード報道を実例として挙げながら、その背後にある驕りの構造をひもとく。情緒的平和願望に流され、知性と教養をおろそかにしたままでは、国の未来は危うい。ベテランジャーナリストによる渾身の論考。
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収録内容
1 | 1 プラスとマイナスが逆転している(タフガイは水玉のタイを締めず |
2 | 無知から出た「ベニスの商人=悪人」論 ほか) |
3 | 2 驕りを生む構造(社旗を立てた車 |
4 | 有害なのは過剰な「社会の木鐸意識」 ほか) |
5 | 3 放送のロマンを築いた人々(それはタイタニックから始まった |
6 | 燃えるロンドンからのレポート ほか) |
7 | 4 中東を知らない日本人(初めて見た中東 |
8 | 赤十字への反発 ほか) |
9 | 5 平和に欠かせないのは「知力」(平和の妨げは「情緒的平和願望」 |
10 | メディアを築く若者たち) |
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