本/雑誌
「勝ち組」異聞 ブラジル日系移民の戦後
深沢正雪/著 ニッケイ新聞社/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
---|---|
発売日 | 2017年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
勝ち組は狂信的なテロリストだったのか!?戦後、ブラジルの日本人移住地で狂信者、テロリストと決めつけられ、圧殺された人々の声を丹念に拾い戦争とは、移民とは、ナショナリズムとはなにかを問う、在伯新聞記者の渾身のルポ!
関連記事
収録内容
1 | 1 「勝ち負け抗争」の流れ |
2 | 2 大宅壮一「明治が見たければブラジルへ!」の意味 |
3 | 3 日本移民と遠隔地ナショナリズム |
4 | 4 身内から見た臣連理事長・吉川順治 |
5 | 5 二人の父を銃弾で失った森和弘 |
6 | 6 襲撃者の一人、日高徳一が語るあの日 |
7 | 7 正史から抹殺されたジャーナリスト、岸本昂一 |
8 | 8 2000年に開かれた日系人の“パンドラの箱” |
9 | 9 子孫にとっての勝ち負け抗争 |