著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
怪奇蒐集家・中山市朗が満を持して放つ、本当に怖い話だけを厳選した百物語、第二弾!逆さに連なる首を切られたカラスの死骸、お札を貼られた井戸に潜むモノ、誰もいないはずの学校に現れる赤いジャージの少年、深夜の霊園からかかってくる電話...。「霊感はない」と断言する著者が、いわくつきのログハウスで行った怪談会の顛末や自宅で遭遇した怪異も収録。日常の風景がぐらりと揺らぎ、忌まわしいものが忍び寄る―。
関連記事
収録内容
1 | いつもの踏切 |
2 | 首吊り人形 |
3 | 上の住人 |
4 | カエシテ |
5 | アクマ! |
6 | 踏切の少年 |
7 | 続・踏切の少年 |
8 | おばあちゃんのテレビ |
9 | バルサンはダメ |
10 | 走る靴音〔ほか〕 |
close