ほぼ日手帳2016 WEEKS ウィークリー(1月始まり) 岡崎京子/リバーズ・エッジ

岡崎京子のマンガ『リバーズ・エッジ』の鉛筆イラストが表紙になったWEEKS。

デザインは、ブックデザイナーである祖父江慎と鯉沼恵一の手によるもの。まっ白い布地の裏表紙には男の子も印刷されています。白を活かすため西暦は空押し。しおりは白と黒の2本。見返し模様の「hobo」はわずかに濁ったニスで淡く印刷しています。

また、この手帳には岡崎京子さんの物語集『ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね』の文章が白で印刷されたクリアカバーと、『ヘルタースケルター』のイラストが入った特製の下敷きがついてきます。

表紙は、硬めで軽くしなる程度のハードカバー仕様。

【商品仕様】
・サイズ:横9.4cm×縦18.7cm×厚さ1cm
・重さ:約135g
・主な素材:レーヨン
・総ページ数:240ページ
・製本:糸かがり製

【週間手帳WEEKSシリーズの主な特徴】

・1週間分のスケジュールを見開きに収めた週間タイプの手帳。カバーと表紙が一体となっているためそのままお使いいただけます。

・WEEKSは、長財布と同じぐらいのウォレットサイズ。スリムな印象ですが、1ページ分の面積はオリジナルの1ページ分とほぼ同じです。

・全240ページという枚数がありながら、厚みは約10ミリ、重さは130-140グラム。かさばらず、携帯していても気になりません。

・WEEKSにはメモページが充実。週間ページに52ページ、巻末にも71ページのメモがあります。

・手帳に最適といわれる、うすくて軽い「トモエリバー」を使用。クリーム色の紙が日光の反射をやわらげるため、屋外で手帳を開くときにも見やすくなっています。

・WEEKSの週間ページには、1週間につきひとつずつ「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した名言や愉快なエピソードを掲載。

・全国主要都市のJR、地下鉄、私鉄の路線図が1枚にまとまった「ほぼ日の路線図 2016」のミニサイズ版が標準装備。それぞれの路線を実際に使っているみなさんの「ご近所の目」チェックによる精度の高さが特長です。