著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「老子」は、約2500年間を生き残ってきた書物。こんなに長く読まれ続けてきたということは、それだけの大きな理由と魅力がある、ということだ。それは、「老子」が社会の外から社会を見ているということ。客観的に、全体的に、われわれ人間やこの人間社会の本質をついているからだ。「何かを変えたいときのガイドブック」として、生き方論の最高峰なのである。
関連記事
収録内容
1 | 序章 「道」とは何か?―これだけは知っておきたい「タオの教え」 |
2 | 1章 「もっと自由に生きる」老子の教え―見栄・遍見・虚飾...という“ボロ衣”を捨てる |
3 | 2章 「本当の強さを身につける」老子の教え―これが、「何があっても動じない」柔軟な発想法 |
4 | 3章 「自分をコントロールする」老子の教え―自分にとって危険な「欲望」をいかに封じ込めるか |
5 | 4章 「生活の基本を見直す」老子の教え―最後に勝つのは、絶対に「バランスを崩さない人」 |
6 | 5章 「器の大きな人になる」老子の教え―「大物になる人」「小物で終わる人」の分岐点 |
7 | 6章 「天を味方につける」老子の教え―こう考えれば、人生はけっして難しくない |