本/雑誌
シャッター商店街と線量計 大友良英のノイズ言論
大友良英/著 安齋一壽/共著 安齋伸也/共著 猪飼周平/共著 開沼博/共著 木村真三/共著 高橋源一郎/共著 もんじゅ君/共著 渡辺あや/共著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2012/11/24 発売 |
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商品説明
音楽家が線量計を持ちあるく世の中なんて間違っている。でも、そこからはじめるしか道はない。福島に住む選択をした人、新天地を求めた人、遠い場所で震災に思いを巡らせた人―「音楽」「祭り」「放射能」「シャッター商店街」…震災後をめぐる6つの対話と、大友の自伝的初小説を含む、切なくも希望とノイズに満ちた対論集。
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収録内容
1 | 1 救いとしての物語(大友良英×渡辺あや) |
2 | 2 分断と忘却を意識化する(大友良英×開沼博) |
3 | 3 世界のノイズに耳をすませて(大友良英×高橋源一郎) |
4 | 4 往復書簡―2012.7.3‐8.25(大友良英←→もんじゅ君) |
5 | 5 復興の時間―福島の未来のために考えておくべきことについて(猪飼周平) |
6 | 6 福島が映しだす、わたしたちの現在と未来(大友良英×木村真三) |
7 | 7 100年後の樹のために(大友良英×安齋伸也) |
8 | 8 かけがえのない毎日(大友良英×安齋一壽+遠藤知絵+木下真理子) |
9 | 9 もうひとつの未来(大友良英) |