商品説明
理論と実践が見事に融合した石川メソッドによる書道入門シリーズ第3冊目。本書は、古典(手本)による真の臨書とはいかなるものか、原点に立ち返って、その疑問に答えるとともに、書体別に厳選した手本34点を通して臨書の実際を学んでいきます。
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収録内容
1 | 第1部 臨書の理論(臨書とは何か?-「書きぶり」を読み再現するということ |
2 | 臨書の四つの意義 |
3 | 現在の臨書の問題点1-「形臨・意臨・背臨」論の功罪 |
4 | 現在の臨書の問題点2-「創作のための臨書論」の誤り |
5 | 現在の臨書の問題点3-今こそ臨書の復権を! ほか) |
6 | 第2部 臨書の実際(楷書 |
7 | 行書 |
8 | 草書 |
9 | 隷書 |
10 | 篆書 ほか) |