みんな、お待たせ! 我らがモモーイの9ヶ月ぶりのニューシングルが遂に到着だよ!タイトルはその名も「Feel so Easy!」。 1曲目の「Feel so Easy!」はTVアニメ「Mission-E」のエンディングテーマ。 一方、カップリングの「天空のスプライト」の方は文化放送「桃井はるこの超!モモーイ」新エンディングテーマ。こちらは美しいストリングスの音色で幕を開けるオープニングが印象的なナンバー。まばゆい光のような爽快感溢れるサウンドとポジティブな歌詞が一歩踏み出す勇気を与えてくれるはず。 いやー、どちらの曲も聴いてると気分がアガるなぁ。 愛と勇気と萌えとパワー!そしてちょっぴり(!?)刺激的! 夏コミの疲れがまだまだ抜けないなーなんて人も、モモーイを聴いて残暑を乗り切りましょうー! (text by takahashi)
桃井はるこの『モモイズム宣言!』
http://momoi.com/ 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」 http://ameblo.jp/momoi-ktkr/ avex mode内「桃井はるこのほめぱげ」 http://mv.avex.jp/momo-i/ ◆プロフィール◆ 桃井はるこ Halko momoi
−アキハバラの女王− 編曲までこなすシンガーソングライター、声優、パーソナリティ、コラムニスト・・・彼女の活動の幅は、他のアーティストとは一線を課す。彼女のバックボーンであるアキハバラ・カルチャーに、類まれなるPOPセンスが融合し、ネクスト・Lvのアーティストへと進化した、桃井はるこからますます目が離せない!! 幼い頃からアニメ・ゲーム・コンピュータ好きで、高校在学中にパソコン通信を始める。その頃インターネットに掲載していた日記が編集長の目に留まり「週刊アスキー」にコラムを連載開始、やがて執筆や取材の依頼が相次ぐようになる。アイドルのイベントの司会や、新宿ロフトプラスワンでのトークライブ「はるこの秘密」などの活動も定期的に行う。
2000年シングル「Mail Me」でメジャーデビュー。2002年「美少女ゲームソングに愛を!!」「究極の萌えソングの追求」をスローガンに"萌えソング"ユニット「UNDER17」を結成し2年間活動する。横浜ブリッツで行ったツアーファイナル公演はゲーム・アニメソングファンの間では伝説と言われている。2005年、マキシシングル「Wonder momo-i〜New recording〜」をひっさげて東京・大阪・名古屋で「Wonder momo-i Live tour」を開催、大成功を収めた。 そして、2006年ベストアルバム『momo-i quality −ベスト オブ モモーイ−』をavex初のジャンル“萌え”アーティストとしてリリース。「萌えはロックだ」をスローガンに、シングル2タイトル「さいごのろっく」「ゆめのばとん」をリリース。2007年には彼女自身の半生を描いた自伝的DVDドラマ『はるこ☆UP
DATE』をリリース。 また同年4月から放送のTVアニメ「瀬戸の花嫁」では、ヒロインである瀬戸燦役を演じる。その他「CODE-E」小松菜圭子役、「Kawaii!
JeNny」シスターB役、「PRISM ARK」フィーリア役など声優業も精力的に活動した。 2007年の桃井は海外進出も果たした。6月末にLAにて開催された「Anime EXPO 2007」、9月にドイツにて開催された「Connichi 2007」でのLIVE招聘など、海外のアニメ・ゲーム系フェスでのオファーが相次いでいる。今後もアキハバラの女王として、“アキハバラの今”をワールドワイドに発信していく。 そんな傍ら、いち早く「ニコニコ動画」公式コンテンツ配信を開始。ドメスティックかつシュールな活動をすることで“アキハバラの未来”を牽引していく。
|
★桃井はるこさんからNeowingに動画コメントが届きました!
>> 桃井はるこ 商品一覧
■推奨環境
※ムービーを再生するには、「WindowsMediaPlayer」(無料)が必要です。
インストールされていない方は、下のボタンをクリックしてダウンロードしてください。
|
Q1:8月27日にリリースされるニューシングル「Feel so Easy!」は桃井さんにとって2008年第1弾シングルとなりましたが、こちらは どのような作品に仕上がりましたか?
A1:ライブで盛り上がる系ではありますが、「Feel so Easy!」は アレンジも自分でできたので、リズムの音色にこだわりましたよ。大好きなシモンズのリズムです。「天空のスプライト」は、わたしが心から深く感じて、伝えたいことを素直に曲にしましたよ。
Q2:この曲はTVアニメ「Mission-E」のエンディングテーマとなっていますが、どのような点に重点を置いて作品を作りましたか?
A2:「Mission-E」は、作品に流れる空気がなんだか懐かしい感じがするとわたしは感じたので、曲は昭和のJ-POPみたいなかんじにしたいなーって思って作りました。声優として出演させていただいているので、前作の「CODE-E」からのお話も知っているので、曲を作らせていただく上でもよかったと思います。「B.B ガールズ」バージョンも作られることが決定していたので、どっちもいける曲にしようと思いました。
Q3:今回の作品を作る上で苦労した点はありましたか?
A3:いつも苦しいけど楽しいです。どんなテーマでどんな曲調にしようって決定するまでがいちばん大変です。その後にこの曲はAメロから作りました。
Q4:この楽曲に一番、込めたかった想いはどんな想いですか?
A4:大人に憧れていた頃の自分を思い出して作りました。大人になったら、アフター5に高層ビルでお食事して、洒落たバーに行ったり、男の人とドライブに行ったり、あと、逗子マリーナとかそういうリゾート地に行きたいと思ってた。そんなアーバンな感じです。あと、ライブで初めて聴いても踊れる曲にしたかった。
Q5:またカップリングに収められている「天空のスプライト」は文化放送「桃井はるこの超!モモーイ」新エンディングテーマとなっていますが、こちらはどのような点を意識して作りましたか?
A5:人生には避けられない悲しいことがあるけれど、がんばって、限界だと思った時に見えてくる、光に導かれて歩いていこうっていう励ましの歌です。その 神秘的な光は、きっとわたしたちを見守ってくれている誰かがくれる、スプライト (=妖精、中間圏発光現象)なんです。
Q6:今回のシングルはサウンド面ではどのような点にこだわりましたか?
A6:「天空のスプライト」は、怒りや悲しみも包みこむような、人を鼓舞する激しいリズムでありつつ、人の暖かさがほしかったので、生の弦を弾いてもらいました。
Q7:今回の作品の聴きどころを語るならズバリどんなところ?
A7:なんかこの2曲の組み合わせって、モモーイそのものって感じです。
Q8:作品を作る時にいつも大切にしていることはどんなことですか?
A8:周りと比較せず、自分の中での絶対的な評価を信用すること。
Q9:桃井さんにとって歌を歌うこと、音楽を作ることはそれぞれどんな意味合いを持っていますか?
A9:時によってちがいます。詠唱という感じがするときもあるし、お祭りを盛り上げたいとも思うし。…わたしの言葉にならない気持ちをみんなと分かち合える魔法です。
Q10:桃井さんにとっての宝物を一つ教えて下さい。
A10:悲しいことがあったとき、想い出す素敵な笑顔があること。
Q11:一日の中で一番リラックス出来るのはどんな時?
A11:あんまりリラックスしない(笑)。ひなたぼっこして ぼーっとしているときかな。
Q12:もし明日からお休みが1週間取れたら何をしますか?
A12:寝台列車に乗ってみたい。それでどこか景色がいいところに行きたい。湖畔とか。そんな場所あるのかな? 2週間あったらサンフランシスコ に行きたいなー。ストリートビュー見てて懐かしかった。昔長い旅行に行ったことがあったので。
Q13:自分以外の作品でお薦めのアルバムを一枚紹介して頂けますか?
A13:マーティ・フリードマンさんの「FUTURE ADDICT」。とくに 「Tears of an angel」が好き。神々しい!マーティさんはわたしのアルバムもすごく気に入ってくださってて嬉しい。J-POPデビューおめでとうございます。
Q14:今後、チャレンジしてみたいことを教えて下さい。
A14:コミケに一般サークル参加しつつ、大勢で盛り上がれるような楽しいライブをやる!もっと日本の、世界の、いろんなとこいきたい。アルバムも作りたい。
A15:いつも応援ありがとう! 素敵なシングルになったと思うんで、ぜひ聴いてね。そしてわたしのライブやお友達とのカラオケで覚えて歌ってくれたらうれしいな。
(text by takahashi)
*価格、特典、仕様、発売日、商品番号、等は変更になる場合がございます。 |
・このアニメ・特集・ページ記載のシリーズについては、全巻一括ご予約された場合でも発売日ごとの発送となります。(送料はその都度かかりますのでご了承ください。) |
・発売日に商品到着をご希望の場合は、他の商品と別々にご注文ください。 |
特集
|
人気のアニメ 特集
|